2009.11.20 Friday
【開運】神様や良い運はどこからやってくる?
JUGEMテーマ:開運・幸運について
トイレ掃除をすることで運が開けると言う事については、過去記事でたくさん語りましたが、その「良い運」というのはどこからやってくるのでしょうか?
それは、人間と同じく「玄関」から入ってきます。
石川県能登地方にある無形文化遺産の「あえのこと」という行事があります。
「あえのこと」は、稲の生育と豊作を約束してくれる田の神を祀る儀礼で毎年12月と2月に行われます。
収穫後の12月は、田の神を田から家に迎え入れて、お風呂に入れたり、食事を供したりして、収穫を感謝します。
そして耕作前の2月になると、再び風呂に入れたり、食事を供したりして、田の神を家から田に送り出して豊作を祈願します。
この儀礼は、家の主人が中心となって執り行い、目に見えない田の神があたかもそこに実在するかのようにふるまいます。
稲作に従事してきた日本人の基盤的生活の特色を典型的に示す農耕儀礼です。
田の神を家に招き入れる際には、勿論玄関から迎え入れます。
田の神を迎え入れる前に、玄関はもちろんのこと、部屋、お風呂など家の隅から隅まで掃除をし、招き入れます。
この行事で玄関から入っているから…と言うわけではありませんが、神様をお迎えするのに汚れた玄関ではあまりにも失礼。
良い運も、神様も、まずはきれいな玄関の家から訪問するのです。
人間でも物が乱雑に置かれ汚れた玄関よりも、きれいな玄関のほうが入りやすいですよね。
トイレ掃除を毎日するのは勿論ですが、合わせて玄関の掃除をしっかり行う事をおすすめします。
ちなみに、玄関から入ってきた神様はどうするのかというと、家の中を一通り回ります。
家の隅々まで掃除が行きとどいた家なら、神様も居心地が良く、長く家に居てくれます。
そして、通常は嫌がるトイレの掃除が行き届いていると、神様はご褒美をくれることでしょう。
神様が家の中を見て回りやすいように、通路に物を置いたりしないように心がけたいものですね。